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 カオムラサキラングーン

セイロンサンジャク


 ホソロリス
 
セイロンヒョウ


クマナ国立公園(Kumana national park) 
 クマナ国立公園ははコロンボから約391km、アルガンベイから12km、ヤーラ国立公園の東側に位置する、渡り鳥の大群や水浴びをする水鳥などが見られる公園です。
クマナ野鳥保護区域には255種の鳥類が登録されており、 セイタカコウ、コハゲコウ、ヘラサギ、ソリハシオオイシチドリなど希少な鳥類が生息、繁殖しています。




ウダワラウェ国立公園(Uda Walawe Naional Park) 
ウダ・ワラウェ国立公園は約308平方キロメートルの広さがあり、きれいな景色と動物や鳥類を見ることができます。コロンボから約230km、ラトゥナプラ地区及びモナラガラ地区内の乾燥地域に位置しています。
この公園は草地や有刺低木林のほか、多くの価値ある樹木の宝庫として知られており、ウダワラ貯蔵池の集水域としての役割も担っています。
象が多数生息していて近くから見ることができます。 

 



ウィルパットゥ国立公園(Wilpattu National Park ) 
スリランカでは一番古い公園で、「ウィル」と呼ばれる沢山の自然の池が存在し、雨水で満たされる事からこの名称が付けられました。
コロンボから約180km、アヌラーダプラから30kmの北西海岸沿いの低地にある乾燥地帯に位置します。
広大な公園にはヒョウが沢山居ることで知られています、その他にもナマケグマ、サンバー、シカの他、爬虫類も見ることができます。
スリランカ特有の鳥や渡り鳥も見ることができます。
 




 ホートン・プレインズ国立公園(Horton Plains National Park)
 コロンボから約212km、ヌワラエリヤから32kmに位置する丘陵地で唯一の国立公園です。
公園内は道が整備されているのでパノラマを眺めながら設置されている「冒険自然歩道」を散策することができます。
ワールズエンドという垂直の断崖、ベイカーズフォール、池や小川があちこちにあり花も咲いている。
サンバー鹿が多く生息している事でも知られています、また、固有種のホソロリスやカオムラサキラングールが生息していることでも有名です。

       


ミンネリヤ国立公園(Minneriya National Park) 
ハバラナとポロンナルワの間に位置するミンネリヤ国立公園は乾季に周辺のジャングルから移動してくる象がミンネリヤ貯水池沿いの青々とした草原を楽しむことができる楽園です。
象の目撃報告は100頭から驚くべきことに700頭の群れにまで上ります。
固有種の猿、渡り鳥、塗唇トカゲなどの爬虫類も生息しています。
この地域に生息する爬虫類はイリエワニ、インドニシキヘビ、ミズオオトカゲなどです。
国立公園に近接するシーギリヤやハバラナに快適な宿泊先を見つける事ができます。  

     


 ヤーラ国立公園(Yala National Park)
 コロンボから309キロメートル、約1,259平方キロメートルという広さがあり、島の南東部に位置しています。
公園の北部の境界はラフガラ象保護区域となっていて、南部は海の眺めが美しい景勝地。公園の地形は、露出した岩層の影響で変化に富んでいて、植生も、ひらけた公園部分から樹木が密集するジャングルまで多岐にわたっています。
ヤーラの見ものは象の大群で、その生息数は300から400頭といわれています。園内の道に沿って水たまりや小さな湖、潟、小川などの水場が点在しており、動物と鳥の水飲み場になっています。

公園の中にはいくつも湖やら沼があり、そこにはスリランカヌマワニ、インドスイギュウ、スリランカマダラジカ、マングースなども見かけます。

     


 ワスガムワ国立公園(Wasgamuwa National Park)
ワスガムワ国立公園はポロンナルワ地区とマタレ地区内に位置します。
コロンボから200km、スリランカの中央部に位置する面積350km2の公園で,年平均気温32℃の熱帯に属し,雨期と乾期がある.全体に森林が卓越しています。
公園の東の境界線沿いにマハヴェリ川が、西の境界線沿いにはアンバン川が流れており、公園の大半が熱帯常緑樹林によって覆われています。 
1984年に保護区から国立公園とな理ましたが,1960年以降周辺は開発が活発となり,現在は周囲を耕作地に囲まれて家畜が公園内に侵入するなどの問題が起こっている。.



 ブンダラ国立公園(Bundala National Park)
コロンボから260キロメートル
ブンダラ国立公園は、スリランカの国立公園としては最後に指定された場所です。ここでは、スリランカに生息する水鳥のすべての種を見ることができるほか、32種類の渡り鳥の群れが生息. 運がよければ197種類の鳥群を 見ることができます. この中の大半は渡り鳥です。



  ガル・オヤ国立公園(Gal Oya National Park)
コロンボから314キロメートル
ガル・オヤ国立公園はInginiyagala地区内に位置し、最も象が住んでいる国立公園として有名です。


ルフヌ国立公園 ( Ruhunu National Park)
スリランカの南東部に位置する自然保護区。
ゾウやヒョウなどの野生動物が間近で観察できることで知られています。
総面積は12万6786ヘクタールにも及びますが、日帰りのサファリツアーで訪れるのは1万4101ヘクタールのエリア。
基地となる町はここから約20キロ離れたティッサマハーラマ。
ベストシーズンは乾季となる1〜6月。

 


シンハラジャ森林保護区 
1988年には世界遺産に指定されています。
この保護区で興味深いのはカザリオウチュウや騒々しいセイロンヤブチメドリの鳥たちが群を作ています。
スリランカに棲息する26種の固有種の鳥のうち、セイロンサンジャク、アカガオバンケンモドキ、セイロンバンケンといった雨林に棲息する固有20種保護区内で見ることができます。
爬虫類の固有種、両生類も、無脊椎動物も、チョウの固有種やヒルなど、数多く棲息しています。 



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